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■女柱の務め

鬼○隊の女性隊員の務めには「鬼狩り」の他に
もう1つ重要な務めがあります。
それは「借腹務め」・・・鬼によって妻を殺された夫、
あるいは子を殺されてしまい今後の子作りが困難に
なった夫婦の為に、代理出産を請け負う任務です。

△璃「また代理出産ですか?たった今、産み終えた
   ばかりなのにぃ・・・」

無事、出産予定日に元気な女の子を産み、初乳を与え
終えるとすぐに以来主の子爵家に赤子を引き取られ、
吸う相手がおらず張って苦しい乳房から大量の母乳を
厠の便壺に搾り捨てる△璃の元に鎹鴉が新たな指令を
持って飛来しました。
甘○寺△璃、鬼○隊の中核である「柱」が1人、
「恋柱」の称号を持つ凄腕の女剣士でありますが
代理出産任務においても人気を有しています。
一般人からの代理出産以来は下位の女性隊員が
請け負いますが、身分ある家からの依頼は柱である
△璃か「虫柱」の胡蝶し○ぶが請け負います。
しかし、しのぶは生理の症状が重く代理出産に
関しては乗り気ではなく、過去に5回妊娠した時に
安定期に入り前に討伐任務に赴いて3回流産し、
2回の出産では奇形を産み落とし鬼○隊の信用を
失墜させるまでの事態なったほどです。
一方、△璃は嫁の貰い手に余念がなく代理出産を
機に縁談に持ち込めれば・・・と、てぐすねを引いて
おり性交相手の男性の性的望みは全て受け入れますが、
残念な事に1度も縁談話は持ち上がった事はありません。
そして常人の8倍もの筋力のおかげで、安定期に入る
前の状態でも、鬼の攻撃を妊娠腹に喰らっても流産する
事は無く、いつぞやは鬼と斬り結ぶ最中に出産した
経験もあるほどです。

母乳を搾り終えると△璃は、しのぶが調合してくれた
「月経促進剤」を服用し、今回の依頼相手である
名だたる子爵家の当主(54歳)の元に向かいます。
当主の要望で確実に排卵日に種付けする為に生理中の
△璃と愛し合いたいとの事です。
しかし△璃はまだ知りません、この男性が△璃の生涯の
伴侶になることを・・・。

△璃「ここで大正こしょこしょ話!生理がすっごく重い
   しのぶちゃん、お薬で強制的に生理にならされる
   腹いせに鬼灯の実から調合した毒を服用して
   奇形児を産んだみたいですよっ!」

つづくっ!




■恋に花咲鬼狩り乙女
討伐任務の後、休養の為に藤の花の家紋を持つ混浴温泉に
訪れた甘□寺△璃と手勢の女剣士たち。近くで別の
討伐任務を終えた炭○郎も一緒になりましたが、
混浴温泉なので△璃は気にはなりませんし女子の方が
多いので炭○郎の方が萎縮してしまいます。
△璃が隊服を脱いで下着姿になると、周囲にはただなぬ
艶香が漂います。女子隊員たちは艶めきだちますが、
炭○郎ただ1人は神妙な面持ちです。

炭○郎(な、なんだ・・・この匂いは?鬼の放つ腐臭の
    100倍・・・いや1000倍は臭いぞ!)

脳が沸騰しそうな炭○郎を他所に、すっかり発情した
女子隊員たちに△璃は「借腹任務」について質問攻めに
されます。

△璃「一番印象に残る出産?う〜ん、やっぱり討伐中に
   赤ちゃん放り出した時かな〜?」

それは△璃が3回目の借腹任務の時でした。子宮の子も
順調に育ち臨月に入ってました。そんな時に△璃に
鬼狩りの任務が、標的の鬼は柱である△璃からすれば
たいしたことはなく、片手におむすびを持ち頬張りながら
狩れる程度の鬼でした。実際、おむすびを食べながら
戦闘していた△璃でしたが、

△璃「はっ、来ました!陣痛っ!赤ちゃんが出そうです!」

疼く臨月腹、そして破水し膣口から溢れ出る羊水が
褌のみならず隊服のズボンまで濡らします。

△璃「ちょっと待ってて下さいね〜、ズボンと褌を
   脱いじゃいますから」

鬼の攻撃攻撃を受け流しながら下半身丸裸になり、

△璃「上もオッパイがきついから前、はだけさせますね」

上着のボタンを外し母乳が染み出す大きな乳房と
臨月腹を解放します。

△璃「ひっ、ひっ、ふぅー、ひっ、ひっ、ふぅー・・・」

鬼の攻撃を受け、時には撃ち込みながら子宮口が
開く瞬間を待ちます。△璃の出血混じりの羊水の匂いに
鬼も奮起しますか、全く相手にされません。
そしてついに、

△璃「開きました!全集中、恋の呼吸番外の型、
   『赤子恋堕し』!」

子宮口が開いた瞬間、右足を軸に左足をY字バランスの
様に上げ、股を開くと全身の力を臨月腹に集中し、
一気に赤子を体外に放り出す△璃。
産み落とされた赤子は地面に叩きつけられる前に
△璃が受け止め元気な産声を上げました。
産み落とされた新鮮な肉に鬼は目掛けて突進しますが、
それにありつく前に△璃に首を跳ねられ塵となって
消え去りました。

温泉に浸かりながら△璃の出産話を聞き、女子隊員たちは
やがて自分たちにも来るであろう借腹任務に胸を踊らせ
自然と湯船の中で自身の股間を弄る指の動きも激しく
なるのでした。

△璃「便秘は1度もしたことが無いのだけど、きっと
   お腹に溜まったウンコを出すのって、あんな感じ
   だと思うの〜」

もっと△璃の出産話を聞きたいと、温泉から上がり
夕げの席に向かう△璃と女子隊員たち。

△璃「今の借腹任務の相手の男性、とっても素敵な
   おじ様なの〜。妊娠してなくて次の生理が
   来ちゃっても全然怒らないし、生理中でも
   臭がらないし汚がらないし、いつも以上に愛して
   くれるの〜。こういう殿方に嫁ぎたいわ〜」

△璃ののろけ話は翌朝まで続きました。

一方、脱衣所で△璃の激臭で命を落とし掛けた炭○郎。
気を取り直して温泉に入ると、

炭○郎「湯・・お湯まで臭くなってるぅ〜!」

△璃「ここで大正こしょこしょ話、あたしや
   しのぶちゃんが使う生理布は中央に綿が敷いて
   あって一般人の女子隊員の子たちの生理布より
   吸収力抜群なんですよっ!」

つづくっ!